つくばみらい市 羽子板・破魔弓 御奉仕会開催中!羽子板のルーツは14世紀

つくばみらい市 羽子板・破魔弓 御奉仕会開催中!羽子板のルーツは14世紀といわれます。貨幣に羽根をつけて蹴る遊びから始まり、15世紀には宮中で公家や女官が男女に別れ今で言う羽子板と羽根を打ち合い負けたほうが酒をふるまう。このころは上流階級だけの風習でしたが、室町時代の頃には飛ぶ羽根がトンボに似ていて病気を運ぶ蚊を食べてくれる事から無病息災のおまじないとして庶民にも定着しました。江戸時代になると歌舞伎物や美人画などの押絵物、武家の間では嫁入り道具の一つとして漆に金彩を施した羽子板を送るなど豪華になっていきました。破魔弓も江戸時代に金箔などで豪華さを極めましたが破魔弓のルーツは旧石器時代にまでさかのぼるらしいです。

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