Month: 12月 2017

御祝は母方？父方？我孫子市破魔弓・柏市破魔弓・守谷市破魔弓・龍ヶ崎市破魔弓河内町破魔弓・牛久市破魔弓・・利根町破魔弓・稲敷市破魔弓・白井市破魔弓・印西市破魔弓・つくば市破魔弓・常総市破魔弓・つくばみらい市破魔弓・流山市破魔弓。皆様おはようございます。 御祝は羽子板・破魔弓・御節句とどちらが送るのでしょうか？よく母方から送ると聞いたことがあると思います。なぜでしょう？それは『結納』や『結納金』のお返しに嫁入り道具や袴料などがあったからです。その嫁入り道具の中に初正月・御節句などが含まれていました。 ] 現在では結納をする家庭も少なくなり、結納金が無いために御祝は割り勘、折版で購入する事も多くなりました。 もちろん儀礼しきたりを守り結納を行って母方から御祝を行う家庭もございます。 核家族化で礼儀作法やしきたりが薄れ、...

お返しに馬って？白井市羽子板・龍ヶ崎市羽子・利根町羽子板・稲敷市羽子板・牛久市羽子板・柏市羽子板・我孫子市羽子板・守谷市羽子板・河内町羽子板・印西市羽子板・つくば市羽子板・常総市羽子板・つくばみらい市羽子板。皆様おはようございます。 冗談です(*´▽｀*)ノしかし御祝や結婚式のお返しには『引出物』を頂く事がありますよね。 その『引出物』は『馬』なんです。と言いますか馬でした。 戦国時代、様々な戦で大活躍した武将は殿様から褒美をもらいました。現在なら自動車をもらうようなものですかね。ゴルフなどで優勝して自動車をたくさんもらったプロは維持費が大変？まあいいか(#^.^#) 当時、馬をもらうという事は大変光栄な事！御祝も盛大でした。その際に『引き出してもらう物』なので『引出物』なんです。時代時代で『引出物』も変わりますからね...

えっ！家紋？柏市破魔弓・我孫子市破魔弓・守谷市破魔弓・龍ヶ崎市破魔弓河内町破魔弓・牛久市破魔弓・・利根町破魔弓・稲敷市破魔弓・白井市破魔弓・印西市破魔弓・つくば市破魔弓・常総市破魔弓・つくばみらい市破魔弓・流山市破魔弓・鎌ヶ谷市破魔弓・松戸市破魔弓・坂東市破魔弓・成田市破魔弓。皆様おはようございます。 自分の家紋って知ってますか？ かわいい!!(*´▽｀*)💛💛 👆これ全て家紋です。チョウチョ・ウサギ・向かいハト・エビ・3匹の後ろ向きウサギ・鳩です。 今回は変わった家紋を集めてみました。一般的にはあまり見ないのですが、独特で紹介したくなりました。自分の家紋だったら自慢できる素晴らしい家紋だと思います。 羽子板・当り矢・船・うちわ・折鶴・王将、それぞれ単独の家紋です。...

通過儀礼って？龍ヶ崎市羽子・利根町羽子板・稲敷市羽子板・牛久市羽子板・柏市羽子板・我孫子市羽子板・守谷市羽子板・河内町羽子板・白井市羽子板・印西市羽子板・つくば市羽子板・常総市羽子板・つくばみらい市羽子板・流山市羽子板・鎌ヶ谷市羽子板。皆様おはようございます。 皆様『冠婚葬祭』って知ってますよね。婚は結婚。葬は葬儀。祭はワッショイ！ワッショイ！ では『冠』は？意外と知られてないんです。成人式です。人形屋も提灯屋も葬儀屋も意外と知りませんよ(#^.^#) 通過儀礼とは、命名、初正月、初節句、お宮参り、七五三、入園式、入学式、卒業式式、成人式等です。魂が一人前の人として大人になるための大きな役割を果たすために通過する儀礼、儀式です。 成人式の始まりは戦後１９４６年からと歴史は浅く、それ以前は『元服』と言いました。 当時は貴族や武...

七つ前は神の内（№2）河内町破魔弓・牛久市破魔弓・柏市破魔弓・我孫子市破魔弓・守谷市破魔弓・龍ヶ崎市破魔弓・利根町破魔弓・稲敷市破魔弓・白井市破魔弓・印西市破魔弓・つくば市破魔弓・常総市破魔弓・つくばみらい市破魔弓・流山市破魔弓・鎌ヶ谷市破魔弓・松戸市破魔弓・坂東市破魔弓・成田市破魔弓。皆様こんばんわ。 前回の「七つ前は神の内」の続きです。前近代では7歳までは神と人の中間の存在とされ、大人とは別の世界に存在する聖なる存在とされました。7歳前後までに氏神様に御詣りするまでは一人前として認められない。氏神様詣りをして氏子入りに至って初めて神からも社会からも承認されたそうです。 これは七五三詣りを経て健やかな成長を祈り、子供の生存を氏神様や近隣の人々に承認してもらう儀式なんですね。 本日プレステンにも載りました！ 明...

七つ前は神の内№1牛久市羽子板・柏市羽子板・我孫子市羽子板・守谷市羽子板・龍ヶ崎市羽子・利根町羽子板・河内町羽子板・稲敷市羽子板・白井市羽子板・印西市羽子板・つくば市羽子板・常総市羽子板・つくばみらい市羽子板・流山市羽子板・鎌ヶ谷市羽子板・松戸市羽子板・坂東市羽子板。 おはようございます。「七つ前は神の内」 前近代では7歳までは神と人の中間の存在とされていたそうです。 これは神社の神主さんから聞いた話ですが人は名前を呼ばれたとき『ハイ』と答えます。 その『ハイ』は神様に参拝するの『拝』です。子供が生まれるということは神様から魂を拝する。つまり受け取るというわけです。神様から拝した魂に人間が呼び名を付ける訳です。 命名書とは拝した魂を『○○（名前）』と呼び『育てる』という親が神様に宣言する儀式です。胸を張って素晴らしい命名をしたいですね。...